180cm

2005年9月8日
背が高い人を見上げる時
ふと君を思い出すよ
背伸びをしても届かない目線

君が目をそらしたら
私は到底追いかけられない

そう言うと君は笑った

「どうして?目を逸らす理由が無い」

胸の奥がふわりと舞う
そうだ
目をそらしているのは
私自身だ

友達は、どこにもいかない
そうだ、永遠なんだ。

「君はどこにもいかないよね?」
「君が望まない限りね」

永遠を、信じてもいいですか?

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